[mano展] womb
2009年 02月 12日
ニットを作ったりしても 絵を描いても
身に着ける洋服を見ても
全てに共通して垣間見える 少~しエスニック的な要素
その独自の柄行や色彩感覚が
彼女の根に感じられます
でも この色彩の合わせ 社長にも似ている…
な~んて いつも思ったりしています
だから 社長が [ツー]と言えば
彼女は直ぐ様 [カー]と答えれるんだと…
逆も 又・・あり
まるで 宇宙人と会話出来る人みたいに
いやいや違うな 部族が違うインディアン…(前世?は)
僕は 長年かってに思っとります
… ハイ
そんな彼女の新しい提案は
色々な色目・柄・風合いがあり
好みなエスニックを感じさせるラグマットを使った作品
鞄に使う事を考慮した 大きさや 素材の厚み
立体にした時に出る 色目と柄を計算し
wombらしく 得意とする色彩が出たバッグ
持ち手等のパーツには 牛革を付け
ミシンでは出ない ステッチの味わい
無骨な匂いある素材とのマッチングです
土臭い 組み合わせの素材ですが
ウエスタン過ぎた物にも見え無くて
色目と柄選びにより 何故か上品に見せる所が… 流石
春には セントジェームスのロンTや 白シャツ デニムシャツにサラッと持て
意外に合わせ易い鞄だと思います
因みに 数年前の試作品バッグ
今でも デザイナーは年中使ってたりします
Tシャツにジーパンにサンダル等々
意外にも シーズン無く使えるバッグです
社長… 先程のバック同様に
ヨダレを垂らし指を加えています
…が
mano展終了まで [マテ]の号令が カカッテいます
店頭で 社長の[マテ] 見に来てやって下さいませ
womb 2
a~d w/tax ¥55650
e w/tax ¥57225
by eminent-blog
| 2009-02-12 16:25
| womb/ウーム