Ordinary gingham work shirt
2008年 08月 16日
振り返る事 2/12… rooms
久しぶりに来た大箱展示会でした
海外の大箱や 日本のIFF程の広さは無く
僕達が見るには 程良い大きさ
中には 途方も無いオーラを出していた所や
(自店が取り扱い無い 価格帯のブランドさんや)
-eminent-としては 差し出す切口は違えど
頷く事の出来る メーカーさんが出展してたりと
なかなか 勉強になる会場でした
迷路にも感じる会場の中で…
ヒトキワ惹き付けられる… そんなメーカーさんがありました
彼らの名前は… Ordinary
縫製仕様 素材選び ディテールの使い方
サイズの多さと ユニセックス的な立ち位置
彼らが 今まで蓄積した所を使い
市場を考えたアプローチ だと思えました
そして そのリリースされた所を心地良く感じる事が出来ました
この秋冬からデビューの彼らは ワークに振れた縫製工場で
薄いフハクと言うカテゴリーを 巧く提案していると思います
僕達が この秋に提案したかった
柔らかく薄い素材をワークに仕上げたシャツ
ユニセックスのカテゴリーで欲しかった イメージに近い所です
先ず最初に ご紹介は… 彼
薄手のコットンギンガム(ライトグレー)を使い
3本針のチェーンステッチで ワーク的な縫製仕様を施し
パッカリング… と言うよりも
シャーリングに近い 顔で仕上げています
アーム・身幅・着丈は コブリな設定なんで
個人的には ボリュームあるボトムに合わせるのが好みです
因みに…
サイズ F がレディースサイズでしたが
写真に収める前に 既に完売
なんで… 今回はメンズだけのご紹介です
ワーク… レプリカ…
そんな所に見られる仕様縫製や
ディテールでありながらも…
全体のバランス感良い サイジング
ニンマリしてしまうのは… 僕達だけでしょうか?
Ordinary
gingham work shirt
w/tax ¥12600
size
sold out
by eminent-blog
| 2008-08-16 12:31
| Ordinary fits/オーディナリ